疲れやすい人のための癒やし方法
こんにちは、よねぽんです。
今日はわたしが実践している疲れ解消・いやし方法を紹介します。
発達障害の人にも、そうでない人にも役に立つと思いますのでぜひ!
発達障害を抱える人は何と言っても疲れやすい
- 感覚過敏(敏感すぎて、反応しなくてもいい音や光、触覚などに過剰に反応してしまう)
- 姿勢を保持することが難しい
- 自律神経系のバランスがとりづらい
- 過集中=一つのことに何時間でも没頭してしまうため、疲れていることに気がつかないこともある
このような特徴から、と〜〜っても疲れやすい。
わたしの場合「いつも何かが気になって、落ち着く時間が少ない。眠たいけど寝ない」
ということが頻繁にあるんですよね。
リラックスすべきときに出来ていないので、あまり休めていない気がします。
とはいえネットで少し調べると音に過敏だから人混みが苦手で街にでられないとか、
過集中がひどすぎて職場で失敗を繰り返すとかいう方もいたりして、
自分より全然ハードモードです。
発達障害って一言で「こんな症状です」と片付けられないのが難しく、症状の出方は様々。
顕著に出る人は言わずもがなですが
定型発達と発達障害の間、すなわち“グレーゾーン”の人も多数おられるかと思いますし
私もここに入ってくる気がします。
でも症状が軽いからと言って辛くないわけじゃなく、
むしろ症状が顕在化しにくいために本人の意志の問題で片付けられてしまい、
二次障害(うつ病など)を併発することもあるようです。
参考サイト発達障害におけるグレーゾーンとは?特徴や注意すべきポイントのほか、支援、療育について紹介します!
自分のリラックス法の見つけ方
リラックス法と言えば思いつくのはヨガだったり、ホットミルクを飲んだり、
深呼吸だったりと 方法自体はググればたくさん出てきます。
特に呼吸は吐くときに副交感神経が優位になるため 有効な方法ですが、
結論から言うと
- 無意識に呼吸が深くなる行動
- ついウトウトと眠くなってしまうこと
この2点を探すと良いと思います。
わたしもいろいろ試してはみたのですが、「あ~リラックスしてる」と体感できたのは湯船に浸かる瞬間でした。
夏だろうが冬だろうが、心からリラックスしてる… なぜわかったかというと、
その瞬間無意識に呼吸が深くなったからです。
カラダが自然とリラックスモードへ。これこそ自分向きのリラックス法なのだろうと思いました。
また、我が家の簡易マッサージ機でマッサージしているとき。
それまで全然眠気など感じなかったのに、マッサージ機を使っているとだんだん眠くなるんです。
これもまた、リラックスモードへ自然と切り替わるのを感じました。
本当はもっと自然とリラックス出来る方法を見つけたいのですが、
意図的に呼吸を深くするとか、特に過集中モードに入っていると
忘れるどころか息が浅くなってるのを感じるので 難しいですね。
巷の一般的なリラックス法をとにかく試してみて、
その中から無意識に深い呼吸が出る方法やつい眠くなってしまう方法を見つけて
少しでも生きるのラクになりましょう!