犬クラスタのよねぽん(@yonekurakei)です(^^)
これから犬を飼おうとしている方!飼ったばかりという方!
その犬が亡くなるときのことも考えてますか?
生あれば死があるのはわかってるけど、いやなことには目を塞いでしまいます。
けれども、どうしても頭の片隅には置いておかねばならないことなんですよね…。
今日はその覚悟について書きたいと思います。
我が家の愛犬が病気?異常な動き。
今日の更新が遅くなってしまったのは、
我が家の愛犬(トイプードル、オス9歳)の急病のため、急遽動物病院へ走っていたためでした。
ブログ書こうとしていたら、足元で寝ていた我が家の愛犬が
急に部屋からドタドタと出ていってしまい、虫かなんかでも発見したのかと思っていたのですが
どうも様子が違う。
腰が抜けたようになり、しっぽを後ろ足の間にしっかり挟んで、下半身に力が入ってないように見えました。
左前足も、床につかず招き猫のように浮かせたまま。
犬の様子がおかしいときは、まず動画を撮るのが有効。
犬の様子が変だなと思ったら、まず動画を撮りましょう。
もちろん今すぐどうにかしたい気持ちもわかりますが、病院に連れて行くまでに収まってしまうこともあるからです。
口で説明するよりは、動画のほうが早いし正確です。
我が家の愛犬の場合も、最初に発症した時のは撮れませんでしたが、その後もう一度再発したのでそのとき撮った動画を動物病院で見せました。
病院につく頃にはすっかり症状は収まっていたため、先生に説明せずとも動画を見せるだけなので重宝しました。
犬の全身麻酔はハイリスク
血液検査も異常なし。
動物病院の先生曰く、
・脳の病気は血液検査では出にくい
・動画と血液検査結果を踏まえて、脳か首の神経の病気
とのことでした。
実は過去にもてんかん発作を起こしたことがあるらしく(その頃は違う飼い主だった)、
おそらくは「てんかん」だろうとのことでしたが、
脳梗塞や脳腫瘍なども可能性としては残るとのこと。
しかし脳に異常がないかどうか詳細に調べるにはMRIやCTによる検査となり、
これらの機器は通常の動物病院にはなく、大きな動物病院での検査になるため
検査時間や費用が負担になることや、
動かないように全身麻酔をかける必要があり、脳の病気の場合や極端に体が小さい場合は全身麻酔自体がリスクになるということから
炎症を治す薬と抗生物質を貰って様子見になりました。
しばらくは心配な日々が続きそうです。