こんにちは、よねぽんです。
昨日の記事にも書きましたが飽きっぽさとか移り気の多さはハッキリ言って敵です。
定型発達の人に言わせると「そんなの普通でもあるよ〜」って言われるんですが。
発達障害だと鬼門すぎて、はっきりいって無理ゲーなとこもあると思うんです。
甘えとか言われますが、思い立った時の熱量が200だとすると、3日目には0になるレベル。
やる気がなくなってしまったのは仕方ないんです。
周りからは発達障害だからってのを盾にしてるようにも見えると思います。
けれども当事者だからここはハッキリ言っておきます、ムリなもんはムリだと。
だから言いたいのは、どうせ興味がなくなるのなら、興味がなくなることを恐れず、ひたすら新しいことに挑戦したほうがいいということです。
飽きっぽい反面、興味を持ったことはドハマリする
3日前のあの熱量で何かを始めたことがまるで無かったかのように飽きてしまい
続ける意味すら見出せない…。
反面、どストライクに興味を持ったことに対しては寝食を忘れるほどに没頭します。
これを利用しない手はない。
なのでADHDで、飽きっぽくて人生詰んでる人はそれを利用するしかない。
それを見つけるために、果敢に挑戦していきましょう。
1日で飽きたっていいです。
アラフォー女子が見つけた才能の片鱗
昔からテレビゲームは好きで、横スクロールアクションゲームしか好きじゃなかったんです。
それも「ロックマン」シリーズが大好きでした。なのに同じ横スクロールでもマリオはそこそこ程度。
そんな偏ったゲームの好みを持ちながら、しばらくアクションゲームから離れていたわたしが
世界観に惹かれ手に取ったのがプレステ4の「Horizon Zero Dawn」。
このゲームは主に弓を使って進めていくオープンワールドタイプのアクションですが
「弓をつがえエイム(狙う)し放つ」それだけがものすごく楽しいんですよね。上手い下手は関係なく。
あまりに楽しいのでこれまで「ゲームは一回クリアしたら終わり」派だったのに
2週目クリアしてしまいました。
標準が合うまで引き絞って放つタイミングを見極める、
そのむちゃくちゃな集中がゲームの中で次々と連続するのに何時間でも続けられる。これって才能かなって思ったのです。
もし学生時代、弓道部に入ってたらけっこういい線いったんじゃないか?とすら思ってしまう。
改めてデコボコだなあ。だけど何か才能が眠ってるんじゃないかと思わされたエピソードです。
同じようにブログについても、とりあえず文章を書き始めれば時間はかかってもそれほど苦になっていませんので
興味がある、続けられる、没頭できることを見つけるのは本当に大事です。
書き慣れて余裕がでてきたら、もっと楽しくためになる、読んでもらえるようなブログにしていこうと思っています。