どうも米倉恵@yonekurakeiです
ブログを書き始めて4ヶ月くらいたつ私ですが基本、自己肯定感むっちゃ低いです。ドン引きするくらい。
そんなわたしがブログを書いてて思ったのは
「自己肯定感が上がるかもしれん」ということです
どういうことかわからないかもしれませんので、詳しく書いていきたいと思います。
ブログの方向性が定まるまではなんでも良いから記事を量産しなければならない
いくら雑記ブログでもせいぜい5テーマくらいかな、と思うのですがまだこのブログが「何のブログか」定まってないです。
方向性が定まらないうちは、あるいは方向性を定めるためにまず100記事、というのはブロガー界隈おなじみのフレーズなのです。
わたしもそれを目指していま50記事超えたところなんですけどいちばん困るのがブログネタです。
とくに出不精・友達すくない・人付き合いあまりないわたしにとっては苦労します。
あと平日なんて本業でほとんど丸一日会社に缶詰だしね
毎日のルーティンで休日にどっか行ったり家でDIYとか特別なことしないとむりでしょ。って思ってます。若干今も。。。ネタ切れなんて言ってるうちはまだひよっこです
それでとりあえず記事数を増やすためどんな些細なことでもいいから記事にしていますが、そのうちネタが切れてきてネタを探すようになります。
ブログで役立つネタ探し=前向きなことを考えるようになる
ブログ記事にできるのは「役立つネタ」「面白いネタ」「特殊な経験をしたネタ」など。
特に面白いネタ、特殊な経験をしたネタなんていつもあるわけではありません
なので必然に「役立つネタ」を探すことになります。
「ブログなのでなんでも書いて良いのでは?日頃のこととか楽しかったこととか」
「日記のように好きに書いてもいい?」
と言われるかもですが、芸能人でもない一般人の日常のことを書いても誰も読まないので
読んでもらえるようになるには、またファンがつくまでは「役立つネタ」を投下し続ける必要があるんですね。
で、「役立つネタ」を探すようになるうちに、
自分の周りで起こった不便、不満、不足をそれで終わらせず、なんとか解決できないかと考えるようになるわけです。
あるいはどんな些細なことでも高めのテンションでブログで取り上げたりします。
つまり、ブログを読んでもらう為に記事を更新し続けることが日々の不便・不満・不足といったことを少しでも解消しよう!という動機になり(中には自分のチカラではどうにもならない事もありますが)、
些細なことでも「ブログのネタさがし」という視点を持てばブログで取り上げることもできる内容として前向きでハッピーな内容に変換できる、ということです。
そしてアクセスが少ないうちは実感が無いのが本音ではありますが、ブログを通じて「誰かの役に立てる」ということもまた、自己肯定感アップにつながるのではと思います。
まとめ
読まれるブログを作りたいなら「強制的に前向きのアウトプット」をする必要があるし、書くという行為自体が自分の今の立ち位置や考えを整理する行動につながります。
自己肯定感が低いと感じていてブログを書いてみたい、読まれるブログに育てて何かを発信したいと思っている人にはぜひ試してもらいたいと思います。