ポンコツ夫のポンコツな嫁

人間としてポンコツな嫁(とその夫)がなんとか生きていくさまを綴ったブログ

ADHDの“忘れっぽい”は徹底的な[見える化]で対策する<その2>

こんにちは、見える化米倉恵(@yonekurakei)です。

 

カバンの中の散らかりがちな小物って取り出したいときにすぐにだせなかったりして

テンパって失敗した経験、誰にでもありますよね。

この小物たちをサッと取り出せるようにしたいな~って思いませんか??

 

そこで前回紹介した収納やかばんの見える化につづき、今日はカバンに入れるポーチの見える化を達成!

中身がすぐわかり、ワンアクションで取り出せるスグレモノ。しかも経費300円。すべて100均(笑)

早速紹介します。

 

ADHDの人に特にやさしいカバンの小物収納ケースのつくりかた

材料:

手帳タイプリフィルバインダー(B6サイズ)

スライダー付きバッグ(B6サイズ)

マジックテープ

 

道具:

両面テープ、はさみ、穴あけパンチ

 

これらを使って、写真のようにスライダー付きバッグにパンチで穴をあけ、リフィルバインダーに装着します。

見える化小物ケース

つける袋の数は中身のかさばり具合で調整してください。

 

こんな感じで種類ごとに分けて入れます。

見える化ケース

わたしはハンドクリーム類、イヤホン、普段あまり使わない会社のカギと実家のカギ、

そして薬、といったように分けています。

 

こんなに持ち歩いて毎日使うものは限られますが、ないと不安なんですよね。

特に薬は、不定愁訴が起こるようになってからは

普通の痛み止め(イブA)、偏頭痛の薬(アマージ)、精神安定剤(リーゼ・デパス)、

めまいの薬(ベタヒスチン)、機能性ディスペプシアの薬(アコファイド)を持ち歩いています。

それプラス、旦那と外食した時に忘れないよう、旦那用の糖尿病の薬も。

 

アコファイドはもうそろそろリストラしてもいいかな~(笑)

そして、ファイルがカバンの中で広がらないよう、マジックテープを両面テープで固定します。

マジックテープで固定

 

これで、透明で見えやすいし分けられてるのですぐに取り出せます。

まあ見た目はアレなので、もうちょっと良くしたいかな^^;

もう少し可愛いのがいい!という人は100均じゃなくてもいいと思います。

 

以上、カバンのポーチ見える化作戦でした(^o^)

これで、少しは取り出しやすくなるはずです!