ポンコツ夫のポンコツな嫁

人間としてポンコツな嫁(とその夫)がなんとか生きていくさまを綴ったブログ

昼休みを一人で過ごしたい…色々考えてみた

こんにちは、米倉恵(@yonekurakei)です。

 

「昼休みくらい、一人になりたい。」

会社に勤めてる人は一回くらい思ったことあるんじゃないでしょうか。

とくに女性は多いんじゃないでしょうか…もう集団で動くのがデフォルトみたいになってたりして。

仕事でさんざん顔合わせてるんだから昼休みくらい勘弁してよと言いたくなりますよね…。

そこで

 

  1. 一人で過ごせること
  2. なるべく静かなこと
  3. 暑い・寒いがなるべく避けられること
  4. できれば弁当とか持ち込めること

 

そんな条件がなるべく揃うような、昼休みという限られた時間でひとりでいかに抜け出し、リフレッシュする方法を考えてみました。

昼休み、もしランチに誘われたらまずは3回に1回にしてみる

本当は体よく断り続けて「あの人は一人で昼休みを過ごしたい人」というイメージにしてしまえばいいのですが

それがなかなか出来ないというのであれば、「誘いに乗るのは3回に1回」にしてみてはどうでしょう

誘う側にとっては誘っても絶対ことわられるわけではないため、付き合いの悪そうな印象はつきにくい絶妙なラインの回数です。

昼休みにはとにかくまず外へ出る

自分の大事な昼休みを過ごしたいなら外へ出るのがカンタンです

そしてどこで何をするかですが、いくつか挙げてみました

家が近ければ家に帰る

これが最高。でも家に帰れる人はこのブログ読むんだろうかw

  • メリット:どの技よりもくつろげる。外食費がかからない。家サイコー
  • デメリット:できる人がかなり限られる

外食に徹する

普通に吉野家とかでもいいけどお昼時なんて「食ったら帰れ」的なオーラが色んなとこからすごい出て普通は居られないので、休み時間が余っていても会社へ強制帰還することになる。なのでマンガ喫茶、ネットカフェとか。ちょっと財布がリッチなときはカフェ飯とか。

  • メリット:確実に一人になれる。ネカフェとかなら個室で人目を気にせず昼寝できる。
  • デメリット:金がかかる。給料日前とか無理

ウォーキングをかねて遠くの店へ行く

外食の派生的な考えでこれ。吉野家とかですぐ食事が終わっても、歩く時間に使うので会社に早く戻らなくていい。健康にも良い。

  • メリット:健康に良い、ほぼ確実に一人になれる
  • デメリット:眠いときは使えない、汗かいたら戻ったときに大変、天候に左右される

車で過ごす

車通勤の人限定技。弁当とか持ってこれば完璧。でも真夏とかクーラー入れても炎天下で結構きつい。冬も寒い。

  • メリット:確実に一人になれる。静かなところに停めれば昼寝もできる。
  • デメリット:真夏、真冬は過ごしにくい。ガソリン代が多少かかる。エアコンをかけても、エンジンの振動で寝られないことも。

スーパーやコンビニのイートインコーナーで過ごす

昼寝はできないけど、これがかなり良い。気候も関係ないし。

本当はスーパーで買ったものを食べるスペースなんだろうけど、意外と黙認してくれたり、田舎のスーパーだと気にも留めない。ペットボトルのお茶1本でも買えばいいかと。

  • メリット:一人になれる、空調が比較的良い
  • デメリット:まあまあ寂しそうに見える

公園で過ごす

弁当持って昼休みに公園でノマドワーカーっぽくブログ書いてたら、ヤブ蚊に3か所刺されました。風のある日はいいんじゃないかと。あと真夏、真冬はやっぱりきつい。

  • メリット:ほぼ一人になれる、環境を変えれるのでリフレッシュできる
  • デメリット:ヤブ蚊に刺される、天候に左右される、昼寝はちょっと怖くてできない

 

 

しかしどうしても外にでられず、やむをえず社内で過ごす場合もあるとおもうんで

そういうときはこんなアイデアを考えてみました

昼寝グッズを使ってお昼寝

昼寝まくらみたいなやつを使って、デスクに突っ伏して起こすなよアピールをする。ただし昼寝しかできない。

屋上で過ごす

屋上のあるとことないとことあるけど、屋上って鍵かかってて入れなかったりとかしますよね。最近は青年誌とかドラマの中でしか屋上って見てない。ある意味あこがれではある。

 

まとめ

色々方法上げてくと結構ありますね。

天候や季節、体調(眠いとか、しんどいとか)、あと昼休みにやりたいことなどにその都度合わせられるよう、いくつか手駒を揃えておくといいと思います。