ポンコツ夫のポンコツな嫁

人間としてポンコツな嫁(とその夫)がなんとか生きていくさまを綴ったブログ

Fire TV Stick 、買い換えるなら絶対「4K Max」。4K非対応のテレビでもオススメな理由

*1

 

去る2022年7月のプライムデーで「Fire TV Stick 4K」を購入しました。我が家2台めのFireTV Stickです。

※2023年10月18日に、「Fire TV Stick 4K 第2世代」および「Fire TVStick 4K Max 第2世代」が発売になりました。

これから買う方は後者がおすすめです。

すでに寝室にある1台は2019年製と少し古く、動きもややもっさりでお疲れ気味。

リビング用にもう1台欲しいなーと考えて購入してみたのですが結果大満足の一台でした。

 

また、大河ドラマを観たい私にとって古いFireTV StickはNHKプラスが非対応なのはちょっと痛いというのも購入した理由であります。

yonepon.hatenablog.com

 

で、古いFire TV Stickとどう違うのか?

そして、うちには4Kテレビがないのになぜ通常のではなく少し高めの「Max」がいいか?

 

なのですが…

 

快適だから。以上!

 

という感じなんですね(^_^;)

 

どんな感じで快適かというと

こんな感じです。

 

それだけ?と思うかもしれませんが。

毎日のことなので、サクサクうごくのはやっぱりストレスレスで良いですよ。

 

通常版よりスペックが高い

スペックは正義。たとえ4K非対応テレビでもサクサク動くだけでめちゃくちゃ快適です。

こちらはAmazon公式から。

2023年10月記事更新時点での比較表です。

Amazon商品ページのスペック比較表(2023.10月時点)

対応のTVなら映像がきれいなのは言わずもがな、通常版と違うのはメモリとプロセッサ。

 

メモリは1GB→2GBに、

プロセッサもわずかですが向上しています。

 

(2023.10月追記)===

また、Max第1世代との比較でも、Max第2世代ではスペックが向上しています。特にストレージが倍になったのは注目です。

======

 

メモリはどれくらいの仕事をいっぺんにできるかの処理能力、プロセッサは演算の速さ。

 

表には載ってませんが、OSも進化したみたいで

 

我が家の古いお疲れFire TV Stick … Fire OS 5

通常のFire TV Stick(第3世代) … Fire OS 7

Fire TV Stick 4K(第1世代) … Fire OS 7

Fire TV Stick 4K  Max(第2世代)… Fire OS 8

 

その他の最新ソフトウェアバージョンは下のスクショを参考にしてください。

すべてのFire製品のOS一覧(2023.10時点)

プライムデーやサイバーマンデーなど、ビッグセールを狙えばかなり割り引いてくれます。

3年使ったので十分もとは取ったと言えるでしょう。

 

(2023.10追記)

なおOSバージョンが古すぎると入れられないアプリも存在します。

特にNHKプラスアプリはOS6以降でないと入りません。詳しくは下記リンクを御覧ください。

 

yonepon.hatenablog.com

 

 

 

我が家では2019年の第2世代との比較なのでより強く体感したのだと思いますが、完全にテレビのリモコンの動作を超えた感じはします。

 

アプリを直接起動できるボタンがついてる

こちらは4K Maxでなくても、通常のFire TV Stick(第3世代)にも実装されています。

確か一つ前の世代でもついてましたが、選択制だった気がします…

物理ボタン、ほんと便利です

プライムビデオとAbemaはよく観るので、観たいな〜と思ったらテレビの電源いれてこれらのボタン押すだけで起動するので、ほんと便利です。

 

リビングに導入して以来、朝ごはん食べながら観る番組がつまらなくなってしまった7〜8時台のZ●P!とかスッ△リ!じゃなく、すっかりAbemaNEWSになりました…。

 

願わくば好きなアプリボタンをあてがって完全カスタマイズできたら嬉しいんですけど、それをやるとホントに人をダメにするTVになるのでAmazonが自粛していると思う。

 

*1:※本記事はAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。PRを含みます。

Boot CampのWindows10でBluetoothがつながらない場合の対処法

MacWindowsを動作させ、「ドラゴンクエストX」をプレイするためのコントローラーをBluetoothでつなごうとしましたが、つながりませんでした。

 

コントローラーはMicrosoft社の「Xbox」用のコントローラー「Xbox One」。

PCゲーム用のコントローラーとして評判が高いです。取り回しの良さを重視し、少々お高いですがワイヤレス版をAmazonにて購入しました。

 

しかし、どういうわけかつながらない…これではせっかく購入したコントローラーが無駄になる。

 

バイスマネージャーを開くと、どうもワイヤレス関連の項目にそもそもBluetoothのデバイスが存在しないようで。

 

ようやく見つけた解決法はこれ。

support.apple.com

 

Bluetoothの問題だけなのでそのワードで検索してしまってやや遠回りしましたが、この手順に沿うことで拍子抜けするほど簡単に解決。

さらに右下のタスクバー(▲マークのところ)に今までなかった「Boot Campアシスタント」も出てくれ、Windows側でBoot Campの機能が有効になったのも確認できました。

MacBoot CampWindowsを走らせて、何らかのトラブルが起こった場合はまずこの対処をすると良いようです。

 

 

あくまで「簡単に」解決するためには上のApple公式の説明を忠実に守りましょう。私がつまづいたのは下記の2点。

 

必ずBoot Campアシスタントのメニューバー「アクション」からサポートソフトウェアをダウンロードする。

適当に検索してどこかから拾ってきたものだと、自分のMacのバージョンに合わなかったりします。

 

面倒でも16GB以上のUSBメモリを用意する

USBメモリMac←→Win間でサポートソフトウェアを受け渡しするのに使います。

最初手持ちのUSBメモリがなくて、Google Driveで受け渡ししようとしましたが、アップロードだけでめちゃくちゃ時間かかるので諦めました。

 

 

こちらのサイトもとっても参考になりました。ありがとうございます。

www.sumahoinfo.net

 

ちなみにBootCamp用にWindows10を買うなら、プロダクトキーを買うという方法があります。よろしければお試しください。

 

yonepon.hatenablog.com

 

コムテックの探知機 ZERO 705VをiPhoneとテザリングする方法

旦那が「コムテック GPS液晶レーダー探知機 ZERO 705V 」を購入しました。

Wi-Fiにつなぐことで最新情報がダウンロードできますが、一つ注意点があったのでメモ。

iPhoneテザリングする場合、iPhoneの名前(「◯◯◯◯のiPhone」と表記されているやつ)に日本語が入っているとパスワードを正しく入力しても繋がりません。

 

iPhone持ってる人なら知ってると思いますが、デフォルト状態で普通に使っているかぎり、「◯◯◯◯」には自分の名前が日本語名で入っているはず。

 

あらかじめiPhoneiTunesで「iPhoneの名前」を半角英数字のみに変更しておく必要があります。

 

 

コムテックレーダー探知機ZEROシリーズは、無線LAN機能つきのSDカードを刺すことで、Wi-Fi経由で最新情報がダウンロードできる

 

 

出先でもいわゆる「ネズミ捕り」情報をコムテックユーザー同士で共有できるすぐれものです。

 

パソコンで最新データを付属のMicroSDにダウンロードする方法もあるので必須ではないですが、無線Wi-Fi機能が搭載された東芝の「FlashAir」というSDカードで自宅Wi-Fiテザリングを利用すればそうした手間も省けます。

 

あらかじめパソコンで無償の専用データを書き込んだ東芝製「FlashAir」を本体に挿します。

 

純正でもあるらしいのですが、下記のページにも説明があるとおり純正はバカ高い上にどう見ても東芝FlashAirのOEMとのこと。

zurap.jp

 

もちろんメーカー保証外なので自己責任となりますが、純正でなくとも接続自体はうまくいきました。

 

iPhoneを認識するも、パスワードを入れてもエラーになる

このようにアクセスポイントとしてiPhoneを認識していますが、パスワードをなんど入力してもエラーになります。

f:id:yonekurakei:20190419122540j:plain

 

アンテナが青になっているのは自宅Wi-Fi。こちらは正しくつながっていますが、iPhoneにはどうしてもつながりません…

 

アクセスポイント名(デバイス名)は半角英数じゃないとダメっぽい

(旦那が)格闘すること3時間ほどでしょうか・・・

 

ネットの情報を漁りつくした結果、アクセスポイントになる機器名は半角英数のみでないといけないらしい。

先ほども述べたとおり、特にいじらない限りiPhoneのデフォルト名は「◯◯◯◯のiPhone」のように自分の名前が日本語で入ります。

なので何も知らないとiPhoneの人はここでかなりの確率でつまづくと思われます。

 

日本語のデバイス名がダメってなかなか想像できません。

説明書にも書いてなかったらしく。マジ盲点でした。

コムテックさんフォローしてください。。。

 

iPhoneの名前を変えよう

 

iPhoneの名前はiPhoneまたはiTunes上で変更できます。

www.ipodwave.com

 

これでやっと繋がりました!

パスワードじゃないですよ!アクセスポイント名(デバイス名)です。

 ちなみに今回つけたのはこのクルマです。

yonepon.hatenablog.com

 

【リアルレビュー】中国製スマートウォッチって実際どう?使い心地は?

 先日のAmazonのタイムセール祭りで、前から気になっていたいわゆる「スマートウォッチ」を手に入れたのでレビューします。

 

数日使った感想は、「手軽に心拍・簡易血圧計として使いたい」とか、「とりあえず安価なものを試してみたい」という人にはピッタリだと言える。

 

反対に、通知は絶対受け取りたいとか、マルチタスクが出来ないため、バックグラウンドでストップウォッチを使いながらスポーツモードを使いたい人にはおすすめできない。

 

 

 itDEAL 改良版 IP67防水 スマートウォッチ

 

とはいえ通常時でも3000円台で手に入ってしまう格安の中華製。

 

セール対象のスマートウォッチは他にもあったけど、その中でもレビューが400件以上と信頼できそうというのがこれを選んだ理由。さっそく見ていく。

 

 

 

外観・デザイン

こんな箱に入っていた

説明書はしっかりした日本語…というわけにはいかず。

翻訳の問題よりは単なる説明不足な感じだけど問題ない。

 

つけ心地・フィット感

つけるとこんな感じ

ユニセックスタイプなのでベルトはやや長め

女性だと結構余るけど邪魔にはならない

 

センサー面をぴったりくっつける必要があるけど、女性の手首だとすこし違和感があるかも。

でも一日つけてると慣れた。

 

あと時計タイプのものにはありがちだけど本格的に運動するとなるとキツめにつけないとズレそう。

 

特に目立つわけでもなく、音が出るわけでもないので普段使いにも問題ない感じ。

 

機能性

設定関係はアプリ側で

設定関係はほとんど無料ダウンロードできる専用アプリで操作するのがデフォ。時計表示のデザイン変更とかも全部これ。

アプリの方もやや変な日本語ですが理解はできる。

 

基本的な機能

  • 時計
  • 運動時の各種数値(歩数、心拍、消費カロリー、距離を持続的に表示する)
  • 心拍計
  • 血圧計
  • 睡眠監視(レム、ノンレムみたいな)
  • ストップウォッチ

 

普段は液晶は消えていて、時計を見るしぐさをすると時刻が確認できたりする。

 

肝心の数値だがおそらく思った以上に正確な数値を出してくれていると思う

とくにダイエット目的で、運動時に目標心拍数を知りたいだけならコスパは良い。

 

 

SUUNTOポラールなんかのメジャーな心拍計だと1万円からって感じなので。あと結構ゴツいし。 

 

取った記録はスマホに蓄積されていく。

 

血圧

一日を通して血圧を見ることもないので物珍しさはある

 

一日のうちで起きたあとしばらくとかは一般的には高いと言われているし、寝てる間がいちばん低く出ているので一応正しそうな雰囲気はある

 

 

睡眠記録もたぶん正確 

 

夜中の1時半にトイレ行ったことまで思い起こさせてくれる仕様

 

試しに一晩外して寝たら、その日は記録なしになっていたのでつけていることもちゃんと認識できているもよう

 

 

 

 

通知機能が割とべんり

それに加えてスマホと連携することでLINEやTwitterGmailなどの通知をバイブレーションで知らせてくれる。

 

 

特にLINEなんて海外じゃ低いシェアだから、むしろ対応していることに驚いたわ

 

ヤフオクの通知をさせようと思うと、Androidのシステム通知までくるので速攻オフった

 

 

生理日通知とか排卵日通知とか

特に私の中で

ベスト・オブ絶対日本のメーカーじゃつけなさそうな機能2018

に輝いたのがこの機能

 

 

まあ便利だと思う。

設定が何日周期とかなので、不順な人には向いていないが。

 

女性だとわかると思うけど前回いつだったとか、メモしとかないと案外忘れやすいし、特に妊娠を望んでいる人にも有り難いんじゃないか。

 

ちなみに安全日とかお前おせっかいだろそれって思うことまで教えてくれます

 

電池マークの左側のマークが生理時や排卵期などで色々変わるようです

スマートウォッチ

今は安全日だそう(果てしなくムダな情報)



何が安全かは良い子のみんなならわかるよね///

これを宛てにして何かトラブっても当ブログでは一切責任もちませんのであしからず

 

電池・充電機能

電池の持ち

初日は、一日で半分以下になった。

 

ただしこれはAmazonのレビューによると、心拍計と血圧計のモニターを一日中(心拍は30分おき、血圧は10分おき)取る設定にしていると減りが早いということらしい。

 

実際血圧は常時はかる必要ないし、心拍も運動するときだけわかればいいやと思ってオフにしたら、一気に電池持ちがよくなった。

 

充電方法

写真のように本体からベルトが取れるようになっていて、適当なUSBに挿して充電する

ただし、差し込むとき表裏に注意。「Charge」と表示されればオッケー

 

あと差込みの接触面になる金属があるのは片方だけなんだけど、なぜかベルトは両方取れるという謎仕様

パソコンやるとき邪魔だから?

 

気になったデメリット

中華製だから許せるけどマルチタスクはできないぽい。このへんはまだ使いこなしていない部分もある

 

2018.11.16追記

 

マルチタスクはやはりできなさそう。

 

あとAndroidのバッテリー節約システムが働いてアプリが勝手におちていることがある。

まあこれはAndroid側の仕様なので仕方ないが、アプリが落ちておらず接続もきちんと出来ているにもかかわらず、

LINE通知をしてくれないことがあるので、通知機能に関してはおまけ程度に考えたほうがいいかも。

 

 

2018.11.17追記

LINE通知だけでなくすべての通知が完全に死んだと確証したので、Amazonに返品かけました。

 

Amazonさん、謎の神対応…↓↓↓

 

www.yonepon.net

 

まとめ

とりあえず一日使った感想は「値段の割にかなり正確」ということ

 

心拍計歩数計として使うぶんにはシンプルで使いやすい。

 

ボタンも中央下部の丸いセンサーだけなので慣れはいるけどそこまでじゃない

 

LINEなんかの通知も一応全文確認できるので、急ぎじゃなければスマホを見る手間は省ける。(既読になるかどうかは未検証だけど多分ならないものと思われる)

 

Huaweiとかから出てるのは1万円から買えるようなので、余裕のある人はそっちでもいいと思うけど

とりあえず試してみたいとか、心拍わかればいいとか、コスパ求めるとかならオススメできる一品だった。

 

値段がやさしいので、ぜひ試してみてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使いやすいキーボードをお探しなら。迷わずMac用キーボードをオススメする。

ポンコツ夫のポンコツな嫁@neutral_my_mind です

 

仕事はMacですが、家ではWindowsのノートパソコンを使っています

 

家でブログ書くときはもちろんノーパソですが

過去記事でも挙げたようにキーフィーリングがどうしてもしっくり来ません。

 

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いろいろ考えた結果ヤフオクで中古のMac用キーボードを買い、実際運用してみましたが

雲泥の差。やっぱりすげえや。

 

という結論に至ったのでシェアします

上がタブレット用に買ったAnkerのWindows

下が今回手に入れたMacの純正キーボード。

 

写真で見ると瓜二つだがモノは全然違います。同じ値段なら最初からこっち買っときゃよかった。

 

あと重さもそこまで変わらない。

 

ショートカットや変換は後述するとおり仕方ない部分もあるのだが、長文を打っているとやっぱりMacの純正キーボードにしてマジでよかった、と思う。

 

少なくともキーを打つときの指の動きにムダがなくなる。

最低限の指の動きで、的確に入力できるので文章に集中できるのだ。

 

同じキーピッチ(キーとキーの間隔)、キーストローク(押し下げたときの深さ)なのに、なぜここまで違うのか

 

何がそんなに違うの?と聞かれても、それ以上は

「触ってくれ」としか答えられない。

 

そして家電量販店やアップルの店頭では、

触ることはできても長文を打つことはできない。

 

長文を集中できる環境で打ってこそその違いがわかる、と思う。

 

 

 

以下、そこに至るまでの紆余曲折

興味ある人だけどうぞ

 

 

マウスコンピューターのノートパソコンのキーボードは何が悪いのか

 

とくにバックスペースキーのすぐ右にNumLockキーがあり

キーピッチが他のところと全くおなじなので

押し間違えが頻繁に起こります。

 

これはノーパソ自体がゲーム用というのもあると思うが、どうもマウスコンピューターのパソコンはみんなそうみたい

 

これに関してはいくら重視されない項目とはいえ、設計ミスだと断言したい。

 

 

サードパーティ製キーボードを新品で買えばよくない?

って思うでしょう。

違うんですよ。

 

WiiU用に買ったやつも悪くはなかったが

iBuffaloというメーカーの、悪くないと思います

キーピッチも19mmだし

パンタグラフ式で見た目もよい

 

バッファロー BSKBW100BK 無線(2.4GHz) キーボード ブラック

だけど、仕事でMacのキーボードに慣れてしまってるとそれでも違和感があるのです

 

普通の事務仕事には全然いいと思う。というかWiiUで使ってたときは全然問題なかった。チャット程度の短文だったからか。

 

でもいざ、これで長文を集中して打とうとすると、コレジャナイ感半端ない。。なんでだろ。

 

さっきも言ったけど文章に書けないわけよ。

 

実際に長文打って感じ取れ!としか

 

そこへ旦那がふらっとやってきて、キーボードが欲しいと言ったのであげてしまいました。

 

 

Amazonで評価の高かった、Mac純正ライクなAnkerのキーボード

最初にMac用のと並べて撮ったキーボード。

以前持ち歩き用に軽くてコンパクトなキーボードを探してたとき、見つけたのがコレ

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード 

 

確かに軽くて、持ち歩きにはピッタリ。

一緒に使おうと思っていたAmazon Fire HD 10タブレットとほぼ同じ長さ

 

しかし値段は値段なり。それなりの作りである。全体的にプラスチッキーな感じ丸出し。

作りの甘さはもちろんフィーリングにも関わる。

 

それでも2000円以下で、見た目Mac用のおしゃれな感じ(でもキーボードはちゃんとWindows)なんだからそれはそれでアリだと思う。

 

でもやっぱ、いざこいつを家でガッツリ使うとなると、やはり頼りなさがある。まだノーパソのキーボードのほうがマシかも。あとカチャカチャとうるさい。

 

Surfaceキーボードはクソ高すぎる

第三の候補として挙がったのはSurfaceキーボード。

 

Surfaceの名を冠しただけあってキータッチは最高らしい。しかしいかんせん高い。中古でヤフオクでも1万とかするので早くも脱落。

 

やっぱりMac用のAppleワイヤレスキーボード

本来Windows用でMacのキーボード並みの感触を求めるならSurfaceなんだろうけど、前述どおり高すぎた。

 

一万円以上出せば確実に良いキーボード買えるかもだけど、手で触れるもの、フィーリング重視するものは実物を触ってからじゃないと失敗するのが怖い。

 

念のためMac用の純正キーボードの相場を調べてみると、中古とはいえ以外にもヤフオクで2000円程度の相場だった。

 

価格もあいまって、Windowsで使うんだけどMac用のにしてしまった。

 

 

 

キーボードの設定をしよう

なのでキーの役割を割り振らなければいけない。

 

幸いWindowsはそういうフリーソフトも多いので、今回はこちらのサイトを参考にした。

jimon.info

 

とりあえず不便はないけど、個人的にはすごくよく使う

「変換」を「Command」+「スペースキー」で

「コピー&ペースト」を「Command」+「V」or「C」で

 

できるようなソフトが欲しいのでもうちょっと探してみることにする。

 

 

2018.10.24追記

このソフトたちを使うと、最初からノートについてるキーボードにも影響します。

 個人的にはソフトは使わず、ノートのキーボードも併用でいったほうがいいかもしれません。

 

2018.10.28追記

ノートについてるキーボードのコントロールキーがきかなくなったため、アンインストールした「key swap」を再度インストールして設定しなおしたら直りました。

 

再インストールした理由は、ノート側のキーボードの「Ctrl+Z」等のショートカットが使えなくなったため。

アンインストールしたのに、コントロールキーがきかないままになってしまい、それでは困ってしまうので。。。

 

 

 

っていうか

 

ほんとMacBook Air売るんじゃなかった

(まだ後悔してる)

 

 

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アラフォー、アラフィフでパソコンデビュー。Windows(ウィンドウズ)とMac(マック)の違いを超簡単に説明します

ポンコツ夫のポンコツな嫁@neutral_my_mind です。

 

 

 

副業に挑戦したり、早期リタイヤをめざすなどアラフォー、アラフィフで新しいことへ挑戦する人も多くなってきました

 

そんな中PCデビューをしようとされてる方もいらっしゃると思いますが

Macって、Windowsの5万円くらいのパソコンと変わらないのになんであんな高いの?

って思ったことはございませんか?

 

今日はWindowsとMacの違いをザザッと超簡単に説明します。

 

当店店主、いちおうMacもWindowsも一通り使ったことがありますし、現在も本業(グラフィックデザイン)にてiMacをバリバリ使っております。

 

しかし以前、私物のMacBook Air(マックブックエアー)というアップル社製のノートパソコンをゲーム用パソコン欲しさに売ってしまい、ブログを書くようになった最近は特に激しく後悔しております……

 

WindowsとMacの違い。

その違いがなぜ後悔につながるのか

その説明によってお客様に必要なパソコンはどっちなのかざっくり分かるかとは思います。

興味がありましたらしばしお付き合いくださいませ(^^)

 

 

中年だから知っておきたい。そもそもWindowsとMacの違いは安定性にあり

Windows→OSだけ開発、Mac→OSもパソコンもまるごと開発

Windowsとはビル・ゲイツさんのマイクロソフト社が開発した、パソコンを動かすためのOS(オペレーション・システム)の名前。

 

対してMacのOSは現在「Mac OS X(マック オーエステン)」で、スティーブ・ジョブスさんのアップル社が開発したものです。

 

マイクロソフト社はWindowsのOSの開発が事業の軸なので、パソコンという入れ物は他のメーカー製であることが多いです。(最近はSurfaceというマイクロソフト社製のパソコンがありますがここでは端折ります)

 

それに対しアップル社はOSだけでなく、パソコンまるまる自社で開発しています。

これはiPhoneなど他のアップル製品もすべてそうです。

 

 

OSとパソコンを一緒に開発しているアップル製品の強み

それぞれOSを開発していながらも、パソコンという入れ物が自社開発かそうでないかが大きな違いのマイクロソフト社とアップル社。

 

それゆえ、Windows搭載パソコンを開発する各メーカーは入れ物のパソコンの部分のコスト(ノートパソコンであればモニターやキーボードも含まれます)を削減することで

ネット閲覧くらいの用途の安いパソコンからネットゲームや動画編集、3Dモデリングなどハイスペックが要求されるパソコンのように用途を分けて作ることが出来ます。

 

またコスト面、管理面を考えるとWindowsのほうが便利で安いので企業向けにもWindowsが支給されていることが多いです。

 

しかしCPUやハードディスク、マザーボードなどすべてのパーツがバラバラのメーカーであるために、いわゆる「相性」の問題がつきまといます。これによって起こる不具合はどうしても避けられません。

 

 

それに対しMacはすべてが自社なのでWindows搭載パソコンに比べ割高感がありますが、そのかわり、すべて自社開発のメリットとして、不具合が少ないという点があげられます。

OS、アプリケーション、パーツ、モニター、キーボードすべてが互いに不具合を起こさずスムーズに連携がとれるように考えられています。

裏を返せばアップル製品から離れられなくしたいというメーカーの狙いがありますが、使う側も乗っかってしまえばこれほど楽なものはありません。

 

なぜクリエイターにはMacを使う人が多いのか

Macがクリエイティブ作業向けな理由

もちろんWindowsでしかできないこと、Macじゃないと無理なことというのはだいぶ少なくなりましたが、まだまだ

  • Macはクリエイティブ作業向け
  • Windowsは一般ユース、ビジネス、ウェブプログラミング向け

 

って感じで分けることができるかと思います。

 

 

 

理由は、

  • 写真やメディアの同期がシームレスに行われるので難しいことを考えなくてもよい
  • 説明書を読まなくても、直感でだいたい操作方法がわかってしまうインターフェイス
  • 長時間使っても目が疲れにくいモニター
  • フィーリングが最高でタイプミスも少ないキー配列

などなど。

文章や音楽、グラフィック、モデリング、動画などクリエイティブな仕事をしている人にとって、ちょっとしたことが作業の妨げになったりします。

 

で、アップル社の製品はMacを始めこのへんのわずかに引っ掛かるようなストレスがなるべく少なくなるように、非常に工夫されているんですね。

 

そこにコストがかかるため値段も張るわけですが、クリエイターにとってこの小さなストレスがないというのは本当にありがたいのです。

 

クリエイティブな作業をしないならWindows一択

ですので上記のようなクリエイティブ中心の作業をしないならWindowsでも問題ない、ということになります。

 

もちろん予算の都合があると思うので、とりあえずパソコンとはどういうものか知るだけならWindowsでいいと思いますし、ブログを書きたい、動画編集をしたいなどクリエイター的な目的があればMacがおすすめですよ。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ネットを眺めたり音楽や写真を「管理」するだけならWindowsで十分。

でもその先の「何かを創る」が目的であれば、そして予算が許すなら迷わずMacをおすすめしますよ。

 

なお、過去にこんな記事も書いているので、店主は特にアップル信者というわけではございません(^^)

 

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