MacでWindowsを動作させ、「ドラゴンクエストX」をプレイするためのコントローラーをBluetoothでつなごうとしましたが、つながりませんでした。
コントローラーはMicrosoft社の「Xbox」用のコントローラー「Xbox One」。
PCゲーム用のコントローラーとして評判が高いです。取り回しの良さを重視し、少々お高いですがワイヤレス版をAmazonにて購入しました。
しかし、どういうわけかつながらない…これではせっかく購入したコントローラーが無駄になる。
デバイスマネージャーを開くと、どうもワイヤレス関連の項目にそもそもBluetoothのデバイスが存在しないようで。
ようやく見つけた解決法はこれ。
Bluetoothの問題だけなのでそのワードで検索してしまってやや遠回りしましたが、この手順に沿うことで拍子抜けするほど簡単に解決。
さらに右下のタスクバー(▲マークのところ)に今までなかった「Boot Campアシスタント」も出てくれ、Windows側でBoot Campの機能が有効になったのも確認できました。
MacでBoot CampでWindowsを走らせて、何らかのトラブルが起こった場合はまずこの対処をすると良いようです。
できた。できたよ、xbox oneのコントローラー接続!ワイヤレスでドラクエX、めちゃくちゃ便利!
— ポンコツなヨメ@FF7R (@neutral_my_mind) 2020年3月6日
Bluetoothドライバー見つからなくて詰みかけたけど、Boot CampのWindowsサポートなんちゃらダウンロードしたらドライバーも入って解決した!嬉しい!! pic.twitter.com/eDF9AMP5q0
あくまで「簡単に」解決するためには上のApple公式の説明を忠実に守りましょう。私がつまづいたのは下記の2点。
必ずBoot Campアシスタントのメニューバー「アクション」からサポートソフトウェアをダウンロードする。
適当に検索してどこかから拾ってきたものだと、自分のMacのバージョンに合わなかったりします。
面倒でも16GB以上のUSBメモリを用意する
USBメモリはMac←→Win間でサポートソフトウェアを受け渡しするのに使います。
最初手持ちのUSBメモリがなくて、Google Driveで受け渡ししようとしましたが、アップロードだけでめちゃくちゃ時間かかるので諦めました。
こちらのサイトもとっても参考になりました。ありがとうございます。
ちなみにBootCamp用にWindows10を買うなら、プロダクトキーを買うという方法があります。よろしければお試しください。