自動車のハンドルカバーと聞いてどんなイメージがあるでしょうか
ハンドルカバーなんてそもそも興味ない。
ハンドルカバーってヤン車のイメージ。
っていう気持ちもわかります
これね、実はホントに車のことにあんまり興味ない人にこそ試してもらいたいアイテムなのですよ。 つけなくていいか、つけた方がいいかっていうと絶対後者。
見た目がオシャレ→運転嫌いでもテンションあがる
まずはコレでしょう
簡単にドレスアップ出来る上、安いものなら千円前後です。
私のも合皮に赤いステッチ入りで、1200円程度でした。
今回は古いものとの交換でしたが、それでもだいぶ雰囲気変わります。
ビフォー
アフター
だいぶスポーティーになりました
前のより少し細身になって、より握りやすくなりましたよ。
それに実は私、運転はそんなに得意じゃありません!!
できれば通勤は電車やバスでしたいくらい。
それなのになぜこんなことしてるかというと、どうせクルマを使わなければいけないなら 少しでもテンション上がるような工夫をしたいと思ってのことなんですね。
クルマいじりが趣味じゃない人にもおすすめする理由の一つです。
ハンドルカバーがあると握りやすい
握りやすいからです。ってかそのままw
なくてもイイのは確かですが、デフォルトの細い握りからカバーの厚みに慣れると普通に握りやすさを感じます。
ハンドルカバーの素材は手に馴染むソフトなものから立体的なグリップが施されているものまで好みの素材を選ぶことができます。
また片手でハンドル切るときもかなりやりやすいですよ。
夏とか暑くなりにくい。冬は冷たくない。
真夏のハンドルって火傷レベルですよね。
ハンドルカバーがあれば火傷ってことはないですし、真冬も冷たさを感じにくいです。
真夏の炎天下、ハンドルにかけておくアルミカバーみたいのありますが
あれはなにげに面倒ですがその必要もなくなります。
ハンドルカバーの素材・デザイン選び
まずデザインはいろいろあるので、お気に入りを選びましょう。
通販でもいいですが、大事なのはやっぱりカー用品店などで実物を触ってみることですね。
手触りはかなり重要です!!!
- 合皮
- 本革
- カーボン調
- キルティング風
- メッシュタイプ
- モコモコの毛みたいなの
- ビニール素材
だいたいはかっこいい系ですが最後の2種類はかわいい系ですねー。
前につけていたメッシュタイプのは手汗がひどい人にはよさそうです。
だんなのハンドルカバーはキルティング風の合皮素材でしたが、 こちらは触った感じがかなり柔らかいですが結構厚みを感じるので手が大きな人向けかもしれませんね。
最後のビニール系の素材は、ヨレて破れそうではありますので個人的にはおすすめしないかな。 定期的に気分転換するために換えるなら十分アリです(^^)
わたしは今回合皮+カーボン調で赤いステッチ入のを選びました。かなり握った感じがよくなり、大満足です!
ハンドルカバーの取り付けはコツと腕力がいる。
ただし動かないようサイズギリギリに作ってあるので 女性の力でハンドルカバーを取りつけるのは結構大変です。
夏なら素材が柔らかくなっているのでまだしも、冬はカッチカチで伸びないですし。
ちなみにオートバックスでは工賃は500円とのことです。 非力な女子はお願いしてしまいましょう。女性ではまず無理です(実践済み)。
もちろんわたしはポンコツ夫にお願いし500円浮かせました(笑)
まとめ
ハンドルカバーは比較的安くお手軽にクルマの内装を変えられるので、 クルマに興味のない人ほど気楽に試してほしいです!
ドレスアップはもちろんですが手触りもよくなるので クルマでの移動時間が楽しくなりますよ。